せっかく食べるのならば、できるだけ安心できるものを美味しく食べたい。
美味しく、楽しく糖質制限が合い言葉の
糖質ポリス。

アロエベラのポン酢カクテル
日々
ネットを徘徊しておりますと、色んな情報に接するわけであります。
糖尿病をキーワードにサーフィンをすれば、
怪しげなサプリや民間療法をはじめ、藁をもつかむ情報があふれています。
そんな中に、
アロエベラを見つけました。
昨年の夏ごろでした。
「
アロエベラの葉肉に糖尿病予防・改善効果」なんて、それなりにちゃんとした会社が
日本成人病(生活習慣病)学会で発表したデータもあるので、まぁ、完全に
がせネタというわけでもなさそうです。
少なくとも、
火傷にいいことだけは間違いない。(笑)
で、アロエベラを買える所を探していたら、沖縄・宮古島の「
しろう農園」のサイトにたどり着きました。
このショップの商品一覧を確認すると、
葉っぱだけではなく
苗も売っています。
アロエベラを育てるか。
アロエ生葉3kgと苗3株をセットで買うことにしました。
届いた生葉を見て
び つ くり。
デカイ。
アロエと言えばキダチアロエが一般的ですが、アロエベラの葉っぱは何倍も肉厚でデッカイのです。
で、その昨夏に買った苗が、今、
ベランダの鉢でいい感じに育っています。
気が向いたときに、ときどき葉をちぎって、こうやってポン酢で楽しんでいるというわけです。
もちろん
新鮮&無農薬なので安心です。(^^)
冬にもベランダに放置したのですが、葉の先が変色したものの春になれば自力で回復するという驚きの生命力。
でも、この冬は小さなビニールハウスを設置してあげようかな。
「しろう農園」のサイトで
アロエの料理が紹介されていますが、わたしは下ごしらえ時にお湯で煮ずに、
水に浸けておきます。
するとアロエの成分が溶け出してトロットロになります。
その水に
エタノール(エチルアルコール)を少量加えて瓶につめ冷蔵庫で保管しています。
自家製アロエローションですね。
北欧の血を引くわたし(嘘デス)は日焼けをすると真っ赤になるのですが、このローションを塗っておけば、ほどなく治まります。
驚異の
アロエパワー。
もちろん火傷の時にも大活躍。
毎日アロエを食べて試験したことはありませんので、糖尿病に効果があるかどうかの実感はありませんが、アロエローションがお肌に良いことだけは間違いありません。
アロエ、水、エタノールだけで、保存料や香料といった添加物は一切なし。
きっと美肌にも効果があるかも。(^_^;)
純粋なエタノールは飲めば酔っ払います。
なので販売時に
酒税が課されて値段が高いのです。
このエタノールを飲めないよう、イソプロパノールといった添加物を加えて「
消毒用エタノール」とした製品は酒税と無関係になるので、純粋な「
無水エタノール」より割安に販売されています。
体の表面を消毒する目的にはこの「
消エタ」で十分ですが、先日紹介したポン酢の瓶を消毒するような場合には、消毒後
完全に揮発したことを確認する必要があり面倒です。
そもそも揮発した後に菌がいくらか付着します。
「無水エタノール」であれば飲んでも問題ありませんので、
シュパシュパした直後に食べ物を入れることができます。
「無水エタノール」は精製水で薄めて使います。
これとは別に食品添加物としても使える「
エタノール製剤」が販売されています。
「エタノール製剤」の方が「無水エタノール」よりも割安ですので、わたしはこちらを使っています。
ボトルに入った数百円の手軽な商品もありますが、わたしは
一斗缶で買って小分けしてバンバン使っています。
だって割安なんだも~ん。(^^)
エタノールにも色々あるので
ご注意を!糖質ポリス
スポンサーサイト