糖質制限人も、もっさりとマフィンなど。
美味しく、
楽しい糖質制限を心掛ける
糖質ポリスです。
今回の紹介メニューは「
クランブル・ブルーベリー・マフィン」であります。
糖質:1.37g / 1個今回の調理担当はパートナーです。

【材料】クランブル・ブルーベリー・マフィン(6個分) |
生地 糖質 | 卵白 | : | Lサイズ1個分 | 40g | 0.16g | エリトリトール | : | | 15g | - | ステビア | : | | 2g | - | 卵黄 | : | Lサイズ1個分 | 20g | 0.02g | 牛乳 | : | | 30g | 1.44g | ラム酒 | : | | 10g | - | おからパウダー | : | A | 20g | 1.18g | グルリッチA | : | A | 5g | 0.41g | ベーキングパウダー | : | A | 2.5g | 0.73g | バター | : | | 15g | 0.03g | 糖質計 | 3.97g |
| クランブル 糖質 | バター | : | 冷しておく | 10g | 0.02g | ラカント | : | | 15g | - | グルリッチA | : | | 5g | 0.41g | アーモンドパウダー | : | | 15g | 1.40g | 糖質計 | 1.83g | トッピング 糖質 | ブルーベリー | : | 冷凍 | 25g | 2.4g | 糖質計 | 2.4g |
糖質総合計:8.2g |
【作り方】
1 | クランブルの、バター以外の材料(ラカント、グルリッチA、アーモンドパウダー)を混ぜる。 そこに冷たいバター(10g)を入れ、指先で揉むようにしてそぼろ状にする。 材料の量に対して大きめのボウルを使った方がやりやすいです。 ポロポロの状態で冷蔵庫に入れておきます。 |
2 | A の粉類を混ぜて、ふるっておく。 |
3 | 土台の生地用のバター(15g)を電子レンジか湯煎で溶かしておく。 熱いくらいの状態にしておきます。 |
4 | オーブンの予熱を始める(うちのオーブンの場合は170℃)。 |
5 | 別のボウルで、卵白を泡立てる。 少し泡が立ったら、ステビアとエリトリトールを混ぜたものを加えてしっかり泡立てます。 ミキサーを持ち上げると角がピンと立って、ボウルをひっくり返しても中身が落ちないくらいまで。 ハンドミキサーだと楽ですが、泡立て器でもちゃんと泡立ちます。 |
6 | 卵黄、牛乳、ラム酒を加えて軽く混ぜ、さらにA の粉類を加えて軽く混ぜる。 泡立て器でグルグル混ぜていいのですが、あまり混ぜ過ぎないように注意。 大体混ざったかな、と言う程度で OK です。 |
7 | 溶かしたバターを加えてゴムベラで軽く混ぜる。 ここは泡立て器ではなく、ゴムベラなどで「底からすくいあげて切る」を繰り返しながら、 なるべく練らないように手早く混ぜます。 |
8 | マフィン型に型紙を敷き、スプーンで生地を入れる。 上の画像は繰り返して使えるシリコンカップを使っています(型紙は不要)。 |
9 | ブルーベリー(冷凍のままで OK)を埋め込むように乗せ、クランブルをパラパラと乗せる。 |
10 | 170℃に予熱したオーブンで20分くらい焼く。 お手持ちのオーブンに合わせて温度・時間など調整をしてください。 |
~ パートナー談 ~【感想】
シフォンケーキはフワフワでおいしいですが、たまにしっとりモギュ?のバターケーキも食べたい。
でも、私は「バターを室温に戻してホイップする」という手順がどうしても苦手 (x_x;)
パン作りではずいぶん面倒なこともやっているというのに...(苦笑)
そこで、いつも作っているおからマフィンをバター風味にしました。
どうせリッチにするなら...と、ラム酒を入れ、クランブルとブルーベリーも乗せちゃいました。
ブルーベリーで糖質が少々上がってしまうとは言え、かなり私の好きな味です。
ま、うちではお酒を入れると何でも「おいしい」事になるので、疑問は残るかも(笑)
指先でざざっと混ぜるだけの簡単なクランブルですが、思った以上に存在感があります。
そして今回はマフィン1個あたりに大きめのブルーベリーを2粒(約3~5g)乗せています。
ブルーベリーの代わりに、クランブルにココナッツロングを適量混ぜ込んでもおいしいです。
上記のレシピの「ステビア」は、100%のものではありません。
生地の甘さ(クランブルは除く)は砂糖30g分くらいのつもりです(いつもながら適当な計算です)。
私の実験では、卵を泡立てる時は「ステビア+エリトリトール」、
クランブルやクッキー生地は「ラカント」を使用したものが一番うまく行くように思います。
同じ名前の甘味料でも種類やメーカーによっては成分や効果が違うかもしれませんので悪しからず m(__)m
大豆粉やおからパウダーを使ったお菓子は、冷蔵庫保存で次の日以降に食べる方がおいしいと思います。
今回のマフィンも冷やして食べるのがおすすめです (^^)
~ パートナー談 ~
美味い!一個で十分に存在感がありますが、たとえば弁当がわりに持ち歩いて、一度に四個ぐらい食べたとしても糖質は5.5gほどなのであります。
ブルーベリーが、なかなかのアクセントですね。
ラム酒に浸して食べるとさらに旨いか、、、
そのまま喰わんか!
パートナーバキッ!!(  ̄ー ̄)=○() ̄O ̄)アウッ!
わたしよろしければお試しください。
糖質ポリス
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名古屋のローカーボカフェにクランブルロールケーキがあります。
クランブルってバターとナニで作ればいいの?って思っていました。
おからも大豆粉もいらないんですね!
今、グルリッチあります
とあるカフェにクランブルをのせたチーズケーキがあって
好きでした(過去形)真似できそうです
クオカの過去記事に大豆製品はアルカリ性が強くて
グルテンの形成を壊すと書いてありました。ご存知でしたらスミマセン。
私は なんてこった!と驚いたもので・・・。
中和すれば(それでもアルカリ寄り?)何かが変わるかな?
呟きのように情報を落としてみました。