糖質制限人も大口開いてハンバーガーをバックシ。
美味しく、
楽しい糖質制限を心掛ける
糖質ポリスです。
今回の紹介メニューは「
ハンバーガー・バンん?」であります。
糖質:2.33g / 1個今回の調理担当はパートナーです。

ハンバーガー・バンん? 2個分
糖質 |
卵白 | : | Lサイズ1個分 | 40g | 0.16g |
ラカント | : | | 8g | - |
卵黄 | : | Lサイズ1個分 | 20g | 0.02g |
サラダ油 | : | | 15g | - |
牛乳 | : | | 45g | 2.16g |
おからパウダー | : | A | 20g | 1.18g |
グルリッチA | : | A | 5g | 0.41g |
ベーキングパウダー | : | A | 2.5g | 0.73g |
塩 | : | A | 0.5g | - |
黒ごま | : | 飾り用 | 少々 | - |
糖質計 | 4.66g |
【作り方】
1 | Aの粉類を均一に混ぜておく。 |
2 | 別のボウルで、卵白を泡立てる。 卵白だけで少し泡立ててから、ラカントを加えてしっかり泡立てます。 ハンドミキサーだと楽ですが、泡立て器でも簡単に泡立ちます。 ピンと泡立ったら、この後の材料は泡立て器でグルグル混ぜて大丈夫です。 |
3 | 卵黄、サラダ油、牛乳を加えて混ぜる。 |
4 | Aの粉類を加えて軽く混ぜる。 |
5 | お皿にクッキングシートを敷き、生地を4等分して置いてスプーンで丸く伸ばす(直径7~8cmくらい)。 横にも少しふくらむので、隣との間隔を空けてください。 |
6 | 電子レンジで2分40秒くらい加熱する。 うちの電子レンジは500W ですので、レンジに合わせて時間を調節してください。 |
7 | 軽く押してみて生焼けの部分が無いようなら出来上がり。 粗熱が取れたらシートからはがし、乾燥しないように軽くラップをしておく。 |
~ パートナー談 ~【感想】
テレビで早見優さんが「ホットケーキミックスで作るハンバーガー」を紹介されてて、
半信半疑で(←失礼)真似してみたのです。
これがとにかく簡単で、早くて、結構おいしい(^^)
画像のバンズは何だか南部せんべいみたいに見えますが(笑)
実際はもう少し厚みがある感じで、手でくるむようにするとしっとり具と馴染んでくれます。
おから主体なので少し喉が渇く感じは否めないけど、見た目よりフンワリで食べやすいのです。
生地は「おからマフィン」の配合を少し変えたものです。
この生地、私にとってはまさに「ホットケーキミックス」代わりで、いろいろな用途に使えます。
卵白をしっかり泡立てるためにラカントを入れていますが、バンズとしては甘いかも。
お好みで調節してくださいませ。
~ パートナー談 ~はい、また、お会いしましたね。
ま~ぁ、みなさん聞いて下さい。(ちと古い?)
Wikipediaで
バンズを検索したところ、なんと、「日本語には「バンズ」という複数形が定着しているが、英語の単数形は「バン」である」と書かれているではありませんか。
そりゃそうでしょ。
上下2枚だから複数形のバンズでいいんでしょ。
、、、なぁんて思っていたら、続いて、、、
『ハンバーガーバンの場合、上部は英語で「クラウン」(crown、「冠部」)、下部は「ヒール」(heel、「かかと」)と呼ばれ、上下合わせて一つと数える。』
ん?ってことは、こういうことですか(^_^?
バン(上下) = クラウン(上) + ヒール(下)バンズ = バン(上下)× 2個以上つまり、ハンバーガーバンが幾つか並んでいるよう状態を指してバンズというのが英語の本来らしいのであります。
ホンマかいな。勉強になった。
でもこのウンチクを使う機会はそうはなさそう。
なので、記事の中に盛り込んでみました。(^^;
さて、肝心のお味でございますが、、、
小麦で作った一般的なバンに比べてモサモサ感が強いことは否めません。
しかし、発酵の工程がないので作るの簡単、間違いなし、そしてハンバーガー風をバックシ食べられるのですから悪くないでしょ。(^○^)
挿むものを変えれば色々と楽しめます。
唐揚げ、ハム、玉子、おからサラダ(おからにおから^_^;)、オイルサーディン、、、
よろしければお試しください。
糖質ポリス
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しばらく見ないうちにうまそうなメニューが!
というわけで、こちらのバン、試しました。エリトリトールがないので、エリスリム(一緒?)でやりましたが、ジャリジャリもせず、またふわふわに仕上がりました~。
朝でもそんなに時間かからないので、お弁当用に作り、会社に持っていってます!
おから様々ですね。
1型を発症して早半年、糖質ポリスさんのブログに入院中に出会えて本当に良かったです!コントロールもHbA1c5.2と、良好だし、うまいもん食えるし、お砂糖病でも生きてて楽しいですもんね、ありがとうございます!