ソイ3マフィン(大豆のマフィン)チョコクリーム入り 6個分 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マフィン生地
| チョコクリーム
糖質総合計:7.65g
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![]() エリトリトールとステビア |
1 | チョコクリームを作る。 |
2 | A の粉類を計って混ぜ、ふるっておく。 |
3 | 別の容器に B の材料を計っておく(一緒にして構いませんが、混ぜないこと)。 |
4 | マフィン型に型紙を敷き、オーブンの予熱を始める(うちのオーブンでは180℃)。 |
5 | メレンゲを作る。 ハンドミキサーだと楽です。 |
6 | メレンゲに B を一度に入れて泡立て器で均一になるまで混ぜる。 私はハンドミキサーのビーターを外して、それでグルグル混ぜています。 |
7 | A の粉類の半量を入れて泡立て器でグルグル混ぜる。 私はビーターで30~50回くらい混ぜています(回数は目安。泡立て器の形によっても変わります)。 全体が馴染んで粉っぽさがなくなるまで(少しグルテンの粘りを出すくらいのつもりで)混ぜます。 |
8 | なめらかになったらゴムベラに持ち替え、残りの粉を入れて底から返しながら切るように混ぜる。 これも目安ですが、15~20回くらいは返します(少なくとも完全に粉っぽさが無くなって均一になるまで)。 ここの混ぜ方で食感がかなり変わります(サクッと混ぜると軽く、しっかり混ぜるほどムッチリになります)。 好みにもよりますし、混ぜ過ぎると固くなってしまうのですが、混ぜ足りないとパサパサになります。 怖がらずに、ただしていねいに混ぜます。 |
9 | スプーンで生地を型の半分弱くらい入れ、真ん中を少しへこませて6等分したクリームを入れる。 その上から残りの生地を6等分して入れる。 |
10 | 予熱したオーブンで180℃で13~15分くらい焼く。 お手持ちのオーブンに合わせて温度・時間など調整をしてください。 |
11 | 焼き上がったら粗熱を取り、パサつかないようにジップロックなどに入れる。 クリームを入れたものは、しっかり冷やした方がおいしいと思います。 |
糖質 | ||||
水 | : | A | 50g | - |
ステビア | : | A | 1g | - |
エリトリトール | : | A | 10g | - |
塩 | : | A | 1.2g | - |
無塩バター | : | A | 20g | 0.04g |
冷水 | : | 30g | - | |
卵 | : | 全卵 | 20g | 0.06g |
すずさやかの大豆粉 | : | B | 30g | 4.83g |
おからパウダー | : | B | 10g | 0.59g |
グアーガム | : | B | 0.7g | - |
イースト | : | B | 1.8g | - |
ココナッツパウダー | : | B | 2g | 0.19g |
グルリッチA | : | 42g | 3.44g | |
水 | : | 後で加える | 10g | - |
おからパウダー | : | 後で加える | 7.5g | 0.44g |
塗り卵用の溶き卵 | : | お好みで | 適量 | - |
糖質計 | 9.59g |
![]() エリトリトールとステビア | ![]() グアーガム |
1. | 耐熱容器に A の材料を全て入れ、電子レンジ(うちのは500W)で30秒~40秒くらい加熱して混ぜ、バターを溶かす。 |
2. | 冷水と卵を加えて混ぜ、冷ます。 気温の低い時期は人肌程度まで、気温の高い時期はしっかり(冷蔵庫などで)冷やします。 |
3. | 別の大きめのボウルで B の粉類を均一に混ぜ、2を加えてゴムベラで均一に混ぜる。 |
4. | グルリッチA を加えてゴムべらで均一に混ぜ、ひとまとめにする。 |
5. | 温度と乾燥に注意し、ラップをかぶせて10分くらい休ませる。 発酵が進みすぎないよう、温度には特に注意します。 |
6. | 生地を台に取り出してこねる。 台に少しずつなでつけるようにして全体を伸ばし(画像 1)、ゴムベラでまとめては(画像 2)また伸ばす。 これを何度も繰り返します。 |
7. | 10分くらいこねたら、水 10gを2回に分けて加える。 ボウルの中で生地と水を手でぐちゃぐちゃと掴み、大体混ざったら台に取り出して「伸ばしてまとめる」を繰り返します。 一度に加水するより、何回かに分けて加えてその度にこねた方が早くグルテンがつながります。 |
8. | だんだん手にひっつきにくくなって来たら、まとめてぎゅっぎゅっと手のひらで圧力をかける。 圧力をかけることでグルテンがつながるような気がします(根拠は無いです...) さらになめらかに伸びるようになるまで「伸ばして、まとめて、圧力をかける」を繰り返します。 ※量にもよりますが、私の手ごねでは15分以上こねたあたりで急にしっかりつながりが出来る感じです。 そこからまだ少しがんばってこねると薄い膜ができます。このひとこね?でずいぶんふくらみが違います。 |
9. | グルテン膜をチェックする(画像 3)。 指で生地をつまんでできるだけ薄くし、それを慎重にたぐるようにして伸ばして薄い膜ができるかチェックします。 ※「長時間こねてもグルテン膜がすぐ切れてしまう」場合は、ほんの少し(数グラム単位で)加水してみます。 ただし加水しすぎると、水っぽくなったりふくらんだ後にへこんだりするので注意。 |
10. | おからパウダー 7.5g を加えて、なめらかになるまでこねる。 まず、大きいボウルの中か、広いこね台の上で、粉と生地を両手でぐちゃぐちゃ掴みます。 せっかくツヤツヤに出来た生地がいったんグチャグチャになりますが気にしない(画像 4)。 混ざって来たら、表面を張るようにしてムラのある部分を親指でぐいぐい押して馴染ませながらこねます。 |
11. | なるべくなめらかな面が表に出るようにしてひとつにまとめる(画像 5)。 このまま、温度と乾燥に注意し、ラップをかぶせて5分くらい休ませる。 |
12. | 分割して表面を張らせるようにして丸め、またラップをかぶせて10分くらい休ませる。 面倒ですが、こまめに休ませた方が大きくふくらみます。 |
13. | 好みの形に成形し、37℃~40℃くらいで40分くらい発酵させる(2倍弱くらいまで)。 空気が入りやすいので、しっかりめん棒で伸ばして空気を抜くと変な空洞ができにくくなります。 基本的に手粉は必要無いのですが、木のめん棒にはひっつきやすいのでクッキングシートをかぶせて伸ばします。 |
14. | 発酵前の状態(画像 6)、発酵後の状態(画像 7)。 最後の10分くらいで「大きくなったな~」と感じるので、時間にこだわらず大きさの様子を見ます。 |
15. | 発酵の終わりを見計らって、オーブンに天板を入れたまま180℃に予熱する。 |
16. | 好みで、発酵が終わった生地に全卵を溶いたもの(分量外)を塗る(塗らなくても良い)。 予熱した熱い天板にクッキングシートを敷き、生地を素早く乗せ(ヤケドに注意)、軽く霧をふく。 |
17. | 180℃で6分、160℃に下げて6分くらい焼く。 お手持ちのオーブンに合わせて時間・温度の調整をしてください。 焼き上がったら、オーブンから取り出して天板の上に乗せたまま1分くらい置き、その後網に乗せて冷まします。 発酵時のタッパーに焼き上がったものを戻してみました(画像 8)。おからが多いので釜のびはちょっと少ないです。 |
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