糖質 | ||||
低糖工房のふすまパンミックス粉 | : | A | 50g | 6.5g |
低糖工房のおいしいパンの素 | : | A | 5g | 0.7g |
おからパウダー(ユウテック) | : | A | 25g | 1.5g |
グルテン粉(パイオニア企画) | : | A | 90g | 7.5g |
エリトリトール | : | A | 10g | - |
冷水 | : | B | 220g | - |
マヨネーズ | : | B | 35g | 1.6g |
イースト | : | 4g | 0.4g | |
糖質計 | 18.2g |
![]() エリトリトールとステビア |
1 | A、B、とイーストを、お手持ちの HB の「早焼き食パンコース」で「焼き色濃いめ」でお任せで焼く。 | |
2 | イーストを自分で入れるタイプの場合は、10分くらいこねた後に入れてください。 |
糖質 | ||||
水 | : | A | 50g | - |
ステビア | : | A | 1g | - |
エリトリトール | : | A | 10g | - |
塩 | : | A | 1.2g | - |
無塩バター | : | A | 20g | 0.04g |
冷水 | : | 30g | - | |
卵 | : | 全卵 | 20g | 0.06g |
すずさやかの大豆粉 | : | B | 30g | 4.83g |
おからパウダー | : | B | 10g | 0.59g |
グアーガム | : | B | 0.7g | - |
イースト | : | B | 1.8g | - |
ココナッツパウダー | : | B | 2g | 0.19g |
グルリッチA | : | 42g | 3.44g | |
水 | : | 後で加える | 10g | - |
おからパウダー | : | 後で加える | 7.5g | 0.44g |
塗り卵用の溶き卵 | : | お好みで | 適量 | - |
糖質計 | 9.59g |
![]() エリトリトールとステビア | ![]() グアーガム |
1. | 耐熱容器に A の材料を全て入れ、電子レンジ(うちのは500W)で30秒~40秒くらい加熱して混ぜ、バターを溶かす。 |
2. | 冷水と卵を加えて混ぜ、冷ます。 気温の低い時期は人肌程度まで、気温の高い時期はしっかり(冷蔵庫などで)冷やします。 |
3. | 別の大きめのボウルで B の粉類を均一に混ぜ、2を加えてゴムベラで均一に混ぜる。 |
4. | グルリッチA を加えてゴムべらで均一に混ぜ、ひとまとめにする。 |
5. | 温度と乾燥に注意し、ラップをかぶせて10分くらい休ませる。 発酵が進みすぎないよう、温度には特に注意します。 |
6. | 生地を台に取り出してこねる。 台に少しずつなでつけるようにして全体を伸ばし(画像 1)、ゴムベラでまとめては(画像 2)また伸ばす。 これを何度も繰り返します。 |
7. | 10分くらいこねたら、水 10gを2回に分けて加える。 ボウルの中で生地と水を手でぐちゃぐちゃと掴み、大体混ざったら台に取り出して「伸ばしてまとめる」を繰り返します。 一度に加水するより、何回かに分けて加えてその度にこねた方が早くグルテンがつながります。 |
8. | だんだん手にひっつきにくくなって来たら、まとめてぎゅっぎゅっと手のひらで圧力をかける。 圧力をかけることでグルテンがつながるような気がします(根拠は無いです...) さらになめらかに伸びるようになるまで「伸ばして、まとめて、圧力をかける」を繰り返します。 ※量にもよりますが、私の手ごねでは15分以上こねたあたりで急にしっかりつながりが出来る感じです。 そこからまだ少しがんばってこねると薄い膜ができます。このひとこね?でずいぶんふくらみが違います。 |
9. | グルテン膜をチェックする(画像 3)。 指で生地をつまんでできるだけ薄くし、それを慎重にたぐるようにして伸ばして薄い膜ができるかチェックします。 ※「長時間こねてもグルテン膜がすぐ切れてしまう」場合は、ほんの少し(数グラム単位で)加水してみます。 ただし加水しすぎると、水っぽくなったりふくらんだ後にへこんだりするので注意。 |
10. | おからパウダー 7.5g を加えて、なめらかになるまでこねる。 まず、大きいボウルの中か、広いこね台の上で、粉と生地を両手でぐちゃぐちゃ掴みます。 せっかくツヤツヤに出来た生地がいったんグチャグチャになりますが気にしない(画像 4)。 混ざって来たら、表面を張るようにしてムラのある部分を親指でぐいぐい押して馴染ませながらこねます。 |
11. | なるべくなめらかな面が表に出るようにしてひとつにまとめる(画像 5)。 このまま、温度と乾燥に注意し、ラップをかぶせて5分くらい休ませる。 |
12. | 分割して表面を張らせるようにして丸め、またラップをかぶせて10分くらい休ませる。 面倒ですが、こまめに休ませた方が大きくふくらみます。 |
13. | 好みの形に成形し、37℃~40℃くらいで40分くらい発酵させる(2倍弱くらいまで)。 空気が入りやすいので、しっかりめん棒で伸ばして空気を抜くと変な空洞ができにくくなります。 基本的に手粉は必要無いのですが、木のめん棒にはひっつきやすいのでクッキングシートをかぶせて伸ばします。 |
14. | 発酵前の状態(画像 6)、発酵後の状態(画像 7)。 最後の10分くらいで「大きくなったな~」と感じるので、時間にこだわらず大きさの様子を見ます。 |
15. | 発酵の終わりを見計らって、オーブンに天板を入れたまま180℃に予熱する。 |
16. | 好みで、発酵が終わった生地に全卵を溶いたもの(分量外)を塗る(塗らなくても良い)。 予熱した熱い天板にクッキングシートを敷き、生地を素早く乗せ(ヤケドに注意)、軽く霧をふく。 |
17. | 180℃で6分、160℃に下げて6分くらい焼く。 お手持ちのオーブンに合わせて時間・温度の調整をしてください。 焼き上がったら、オーブンから取り出して天板の上に乗せたまま1分くらい置き、その後網に乗せて冷まします。 発酵時のタッパーに焼き上がったものを戻してみました(画像 8)。おからが多いので釜のびはちょっと少ないです。 |
糖質 | ||||
小麦ふすま | : | 微粉のもの | 17.5g | 3.33g |
水 | : |
| 45g | - |
マヨネーズ | : | 18g | 0.23g | |
水 | : | 追加用 | 55g | - |
グルリッチA | : | A | 37.5g | 3.08g |
イースト | : | A | 1.5g | - |
塩 | : | A | 0.8g | - |
ラカント | : | A | 8g | - |
グアーガム | : | A | 1g | - |
小麦ふすま | : | B・日清ファルマ | 17.5g | 3.33g |
おからパウダー | : | C | 7.5g | 0.44g |
糖質計 | 10.41g |
![]() | ![]() グアーガム | ||
上の小麦ふすま(ブラン)画像からのリンクはヤフオクでの同出品者さんの商品一覧です。 人間の食用ではない「ふすま」も販売されているので、その点に注意して下さい。 「小麦ふすま(ブラン)」となっているのが今回の粉です。 |
1 | 耐熱容器に小麦ふすま 17.5g と水 45g を入れ、ゴムベラで混ぜる。 |
2 | 電子レンジで30秒くらい加熱する。 ここで一度取り出してゴムベラでよく混ぜ、もう30秒くらい加熱して粘りが出るまでよく混ぜる。 (大量に作る場合、水が冷たい場合は、加熱時間を増やしてください。) |
3 | 生地が飛び散りやすいので大きめのボウルに移し、熱い内にマヨネーズを加えてゴムベラでなめらかになるまで混ぜる。 |
4 | 水(暑い時期は冷水) 55g を3~4回に分けて加えながら混ぜる(一度に水分を加えると混ぜにくく、ダマになります)。 |
5 | もしここでまだ生地が温かければ、ラップをかけて冷ます。 |
6 | 別の容器で A の粉類を混ぜておく。 |
7 | A の粉類を 5 に加えてまず手動で混ぜ(飛び散らないように)、粉っぽくなくなったらハンドミキサーの「低速」で混ぜる。 ビーター全体を生地に突っ込むのではなく、先っちょ半分くらいまでを使う感じです。 |
8 | 生地が固くなり始めたら30秒~1分ごとにミキサーを止め、ビーターに付いた生地をゴムベラで取る(大体でいいです)。 その都度ゴムベラで生地全体を大きく混ぜる。 モーターに負担をかけないためにも、均一にするためにも、ちょっと面倒ですがこれを繰り返します。 |
9 | 艶と弾力がある程度出るまで「低速」で混ぜる(機種や慣れにもよるが、ゴムベラで混ぜる時間も含めて7~10分くらい)。 弾力が出ているのでビーターに付いた生地は取れやすい、でも成形するにはベタついて無理...くらいの柔らかさです。 あまりミキサーに無理をかけない方がいいと思います(ここでこね足りなくても、後でこねるので)。 |
10 | Bの小麦ふすま 17.5g を加えてゴムベラで混ぜる(ミキサーではちょっと無理)。 切り混ぜながらまとめて行き、粉っぽくなくなればいい(グルテンとふすまがまだらになっていても大丈夫)です。 |
11 | ひとつにまとめて乾燥しないようにラップをぴったりかぶせ、5分くらい放置する。 気温の高い時期は発酵が進まないように涼しい所(暑い時は冷蔵庫の野菜室など)に置いてください。 |
12 | 台に取り出し、そっと伸ばすと指が透けるくらいの薄い膜ができるまでしっかりこねる(ここが一番大事)。 指で生地をつまんでできるだけ薄くし、それを慎重にたぐるように伸ばしてグルテンの膜をチェックします。 工程 9 までがうまく行っていれば5分~10分で「いい感じ」の生地になります。 ただし、時間にこだわらず、膜ができるまでこねないとふくらみません。 こねてもこねても固くて膜が切れてしまうようなら、少しだけ(数グラム単位で)水分を加えます。 |
13 | Cのおからパウダー 7.5g を加えて、なめらかになるまでこねる。 まず、大きいボウルの中か、広いこね台の上で、粉と生地を両手でぐちゃぐちゃ掴みます。 混ざって来たら、うどんをこねる時のように手のひらや親指でぐいぐい押して完全に馴染むまでこねます。 |
14 | 分割し、乾燥しないよう注意して5分くらい休ませてから成形する。 もし分割して丸めている時に既に生地が柔らかくなって発酵が進んでいるようなら、すぐに成形します。 |
15 | 軽く霧を吹き、37℃前後で30分~40分発酵させる(2倍くらいまで)。 |
16 | 発酵の終わりを見計らって、オーブンに天板を入れたまま190℃に予熱する。 |
17 | 熱い天板に発酵の終わった生地を素早く乗せ(ヤケドに注意)、軽く霧を吹く。 190℃で5分、180℃に落として5分、さらに170℃で5分くらい焼く。 表面が焦げるようなら途中でアルミホイルをかぶせます。 お手持ちのオーブンに合わせて時間・温度の調整をしてください。 |
18 | 焼き上がったらオーブンから取り出し、天板の上に乗せたまま1分くらい置く。 その後、網の上で冷ます。 |
糖質 | ||||
すずさやかの大豆粉 | : | A | 30g | 4.83g |
おからパウダー | : | A | 15g | 0.89g |
グアーガム | : | A | 0.7g | - |
イースト | : | A | 1.5g | - |
グルリッチA | : | 37.5g | 3.08g | |
水 | : | 47.5g | - | |
ステビア | : | 1g | - | |
塩 | : | 1g | - | |
無塩バター | : | 15g | 0.03g | |
ヨーグルト | : | 無糖 | 35g | 1.72g |
卵 | : | 12.5g | 0.04g | |
水 | : | あとで加える | 10g | - |
おからパウダー | : | あとで加える | 5g | 0.29g |
卵 | : | 塗り卵用の溶き卵 | 適量 | - |
糖質計 | 10.88g |
![]() グアーガム | ![]() エリトリトールとステビア |
1 | 耐熱容器に、水47.5g、ステビア、塩、無塩バターを入れ、電子レンジで30秒くらい加熱して混ぜる。 |
2 | ヨーグルトと卵を加えて混ぜ、冷ます。 気温の低い時期は人肌程度まで、気温の高い時期はしっかり(冷蔵庫などで)冷やしてください。 |
3 | 別のボウルで A の粉類を均一に混ぜ、2を加えてゴムベラなどで均一に混ぜる。 |
4 | グルリッチA を加えて均一に混ぜる。 |
5 | 乾燥しないようにラップをかけて10分くらい放置する。 |
6 | 台に取り出して少しこねる。 生地を台に少しずつなでつけるようにして全体を伸ばし、まとめてはまた伸ばす、を2~3回繰り返します。 |
7 | 水 10g(冬ならぬるま湯)を2~3回に分けて加える。 水を加える度に 6 の「伸ばしてまとめ、手につかなくなるまでこねる」を繰り返す。 なお、水分を加える時はボウルの中で、生地と水を手でぐちゃぐちゃと掴んで混ぜます。 普通の小麦粉のパンで、油脂を後入れするのと同じ感じ(それより楽かも)です。 |
8 | 水分を全部加えたら、さらにしっかりこねる。 ここでも、全体を一度にこねるより「端から少しずつ台に伸ばしてまとめる」を繰り返す方がこねムラが少なくなります。 |
9 | 生地全体がなめらかになり、ぐっと伸ばしても生地が切れなくなって来たらグルテン膜をチェックする。 指で生地をつまんでできるだけ薄くし、それを慎重にたぐるようにして伸ばしてみてください。 すぐに破れずに指が透けて見えるくらいの薄い膜ができれば OK です。 上記の量で私の手ごねでは15分くらいかかりますが、時間にこだわらず膜ができるまでこねてください。 |
10 | おからパウダー 5g を加えてしっかりこねる。 まず、大きいボウルの中か、広いこね台の上で、粉と生地を両手でぐちゃぐちゃ掴みます。 混ざって来たら、ムラのある部分を親指でぐいぐい押して馴染ませます。 最後にうどんをこねる時のように手のひらでぎゅっと押しながらこねます。 5分以上こねると粉と生地がしっかり馴染んでくるので、なるべくなめらかな面が表に出るようにまとめます。 |
11 | 分割し、乾燥しないよう注意して5分くらい休ませる。 もし分割して丸めている時に既に生地が柔らかくなって発酵が進んでいるようなら、 休ませずにすぐに成形してください。 |
12 | 好みの形に成形し、37℃前後で30分~40分くらい発酵させる(2倍くらいまで)。 |
13 | 発酵の終わりを見計らって、オーブンに天板を入れたまま180℃に予熱する。 好みで、発酵が終わった生地に全卵を溶いたもの(分量外)を塗る(塗らなくても良い)。 予熱した熱い天板に生地を素早く乗せ(ヤケドに注意)、軽く霧をふく。 180℃で6分、160℃に下げて6分くらい焼く。 |
糖質 | ||||
小麦ふすま | : | 微粉のもの | 35g | 6.65g |
水 | : | 85g | - | |
マヨネーズ | : | 18g | 0.23g | |
冷水 | : | 15g | - | |
グルリッチA | : | A | 37.5g | 3.08g |
イースト | : | A | 1.5g | - |
塩 | : | A | 1g | - |
ステビア | : | A | 0.5g | - |
グアーガム | : | A | 1g | - |
こしょう | : | A | 0.5g | 0.33g |
おからパウダー | : | 7.5g | 0.44g | |
糖質計 | 10.73g |
![]() | ![]() エリトリトールとステビア | ![]() グアーガム |
1 | 耐熱容器(大きめのもの)に小麦ふすまと水 85gを入れ、ゴムベラで混ぜる。 |
2 | 電子レンジで50秒くらい加熱する。 ここで一度取り出してよく混ぜ、もう50秒くらい加熱して粘りが出るまでよく混ぜる。 (大量に作る場合または、水が冷たい場合には、加熱時間を増やしてください。) |
3 | 熱い内にマヨネーズを加えて混ぜる。 |
4 | 水15gを2回に分けて加えて混ぜる(一度に入れると混ぜにくいです)。 |
5 | 別の容器で A の粉類を混ぜ、4 に加える。 |
6 | 乾燥しないようにラップをぴったりかぶせ、10分くらい放置する。 これも、気温の高い時期は発酵が進まないように涼しい所に置いてください。 |
7 | そっと伸ばすと指が透けるくらいの薄い膜ができるまで、しっかりこねる。 指で生地をつまんでできるだけ薄くし、それを慎重にたぐるように伸ばしてグルテンの膜をチェックします。 量にもよりますが、私の手ごねでは15分以上こねたあたりで急にしっかり繋がりが出来る感じなので、 そこからまだ少しがんばってこねます(時間にこだわらず、膜ができるまでこねてください)。 |
8 | おからパウダー 7.5g を加えて、なめらかになるまでこねる。 かなり弾力のある固い生地なので、混ざるのか?と言う感じですが、時間をかければ馴染みます。 まず、大きいボウルの中か、広いこね台の上で、粉と生地を両手でぐちゃぐちゃ掴みます。 混ざって来たら、うどんをこねる時のように手のひらでぐいぐい押してこねます。 粉と生地が完全に馴染むまで、しっかりこねます(5分以上)。 |
9 | 分割し、乾燥しないよう注意して5分くらい休ませてから成形する。 もし分割して丸めている時に既に生地が柔らかくなって発酵が進んでいるようなら、 休ませずにすぐに成形してください。 |
10 | 37℃前後で30分~40分発酵させる(2倍くらいまで)。 表面が乾燥しやすいので、私は軽く霧をふいてから発酵させています。 様子を見て、乾いているようなら発酵の途中でも霧を吹きます。 |
11 | 発酵の終わりを見計らって、オーブンに天板を入れたまま190℃に予熱する。 |
12 | 発酵が終わった生地にクープ(切り込み)を入れ、マヨネーズ(分量外)を絞り入れる。 クープも、マヨネーズも、入れなくてもふくらむのでお好みに合わせてください。 |
13 | 熱い天板に素早く乗せ(ヤケドに注意)、軽く霧をふく。 190℃で5分、180℃に落として5分、さらに170℃で5分くらい焼く。 お手持ちのオーブンに合わせて時間・温度の調整をしてください。 |
14 | 焼き上がったらオーブンから取り出し、天板の上に乗せたまま1分くらい置く。 その後、網の上で冷ます。 |